ラッピングバスはどんな広告?費用とバス以外のラッピング広告

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ラッピングバスとは、何かご存知ですか?これは、商品告知や企業イメージアップのために、効果を発揮してくれるバスです。単にバスをカラフルに塗装するだけでなく、糊付きのシートに写真やデザインを印刷し、バスのボディ面に貼り付けて「ラッピング」しているため、ラッピングバスと呼んでいます。

今回は、このラッピングバスについて、その概要や、気になる費用などについて、お教えします。また、ラッピングはバスだけに限らず、その他にも色々な乗り物に応用できる事もご紹介致します。プロモーションのために、ラッピングバスなどご利用したいという方は、早速チェックしてみてくださいね!

ラッピングバスの概要

ラッピングバスとは、広告を印刷したラッピングフィルムを、車体全体に貼り付けているバスの事です。よく街中で見かける方も多いのではないでしょうか?・基本的には、このやり方のバスを「ラッピングバス」と呼んでいますが、塗装などで、車体全体に広告を施したものも、「ラッピングバス」と呼ぶ事があります。

バスの車体を広告媒体として利用する方法は、実は昔から世界的に導入されていました。しかし、塗装による手法では、費用がかかりすぎてしまうため、短期間で作り変え、様々なデザインを楽しむ事ができませんでした。

日本では、1990年代から、ラッピングフィルムを使い、広告を貼るようになり、デザインに対する規制も和らいだことからも、全国的に普及するようになりました。

ラッピングバスの魅力って?

街中を走り回るラッピングバスは、多くの人に注目されます。バスはアレンジできる面積も多いため、デザインも自由自在で、宣伝効果バツグンです!

宣伝効果に優れるラッピングカー!

会社のキャッチコピーやロゴマーク、イベント告知などを広めるためにも、カーラッピングすると、とても効果的です。専用のバスなどを借りなくても、お持ちの車両を広告カーにする事も可能です。上手に業者さん選びをすれば、少ない費用でも、とても大きな宣伝効果を生み出す事ができます!同型車があふれる現代では、個性を主張するためにも、カーラッピングが最適です!カーラッピングすれば、古くなった車も、オリジナルデザインでプリントしてラッピングし、まるで新車のように蘇らせる事ができるのです!

ここでは、都営バスで運営している、「フルラッピングバス」の費用例をご紹介します。フルラッピングとは、バス車体のほぼ全面を広告に活用できるバスの事です。ボディのほぼ全面を装飾するのが、フルラッピングバスのお特徴です。フルなので、とてもインパクトがあり、アピール力の強いボディになります。

特S
年間料金:4,320,000円
半年:2,160,000円
一ヶ月料金:432,000円

S
年間:3,240,000円
半年:1,620,000円
一ヶ月:324,000円

特A
年間:2,160,000円
半年:1,080,000円
一ヶ月:216,000円

A
年間:1,728,000円
半年:864,000円
一ヶ月:172,800円

東急バス広告の料金は、その営業所によっても料金が変わってきます。

淡島営業所

A企画
・3ヶ月:500,000
・半年:1,000,000
・一年:2,000,000

B企画
・半年:750,000
一年:1,500,000

目黒営業所
A企画 渋72 3ヶ月:375,000
・半年:750,000
・一年:1,500,000

B企画 
半年:750,000
一年:1,500,000

C企画
・半年:1,000,000
・一年:2,000,000

荏原営業所
・半年:750,000
・一年:1,500,000

広告宣伝するためには、ラッピングバスを使う選択肢だけではありません。その他にも、飛行機や電車、モノレールやタクシーなどもラッピングする事ができます。
早速みていきましょう!

ラッピングタクシーの特徴

ラッピングバスだけでなく、「ラッピングタクシー」というのもあります。タクシーの両側ドア4枚分の面積を使って、広告を提示します。

電車やバスなどの決まった路線を走るのではなく、繁華街から住宅街まで、一日300キロメートル以上24時間走行するため、それだけ広告の宣伝効果も増します!

また、ラッピングタクシーは、歩行者からも注目されやすく、タクシー利用者には、特にアピールする事ができます。複数台で、広範囲の地域の歩行者やタクシー利用者に向けて発信できるため、接触者数も自然と多くなります。

以下、ラッピングタクシーを使うメリットについて、まとめてみます。

・24時間走行できるため、長い時間人目に触れさせる事ができる
・幅広いエリアを運行するため、より多くの人に注目してもらえる
・歩行者からも注目しやすい
・複数台使ってアピールしやすい

鉄道(電車)

電車をラッピング電車にする事も可能です!ラッピング電車は、媒体・製作費用はバスなどより高いのがネックですが、注目度は非常に高く、優れた広告効果を発揮してくれます。電車は公共交通機関であるため、たくさんの人達に注目されるようになります。また、電車は施工できる面積も広いため、デザインしやすく、プロモーションにオススメです!

ラッピング電車を作る時は、まずは図面作成し、希望の位置に正確に貼り付けます。せっかくラッピングしても、数年で色あせてしまい、見映えが悪くなると、イメージも落ちてしまいます。そのため、ラッピングトレインの依頼をする時には、良質な会社選びをする事も大事です。実績や経験に優れた会社を選び、高品質なラッピング電車にしてもらうようにしましょう!

飛行機

航空機に、楽しいデザインが施されているものを見た事はありませんか?例えば、ポケモンやドラえもんの絵柄が全面的に描かれた航空機などなど。ラッピング飛行機は、世界中の空を飛び交っています。

1990年代後半から、航空会社が、他社の広告や人気キャラクターを活用した広告をデザインする例が増えてきました。

航空機ラッピングは、飛行中はあまり広告効果がありませんが、「~の塗装がされてる飛行機に乗りたい!」という気持ちにさせる効果もあり、航空会社にとってのメリットにもつながります。その代表例として挙げられるのが、全日本空輸のポケモンジェットです。

トラック(アドトラック)

配送車を少しラッピングしてあげただけで、あっという間に走る看板になっちゃいます!
自由な表現も簡単にできるので、プロモーションにはバッチリでしょう!広告費用もそこまでかからず、リーズナブルで済みます。

ラッピングトラックの魅力と言えば、固定看板と比べると、色々な場所に移動する事ができるため、より多くの人に注目される事です。また、トラックは施工できる面積も広いので、デザインも自由にアレンジでき、広告効果がさらにアップするでしょう!

アドトラックはラッピングトラックとは違う!

アドトラックとラッピングトラックって、どのように違うのかと疑問に思いませんでしたか?アドトラックは、ラッピングトラックと同じものではありません。アドトラックは、広告の裏側に照明装置をしている専用車両を使うケースがほとんどです。そのため、夕暮れや夜の時間帯になると、内部の照明が灯り、広告が目立つため、夜間でも広告への注目度が高くなるのです。ラッピングトラックなどには、このような照明器具はついていません。

つまり、広告をするための専用のトラックが用意されているのがアドトラックで、一般的な運搬などを目的としたトラックを広告で覆うのがラッピングトラックというわけです。

ただし、厳密に定義されているものではないので、業者によっては両方を同じ言葉で指す場合もあります。

いかがでしたか?ラッピングバスは、バスだけに限らず、その他の乗り物を使っても、広告宣伝に役立つという事が分かりましたね。

プロモーション活動において、ラッピングバスなど取り入れる事は、とても有益です。

現在、日本では、全国的にラッピングバスを取り入れており、各地の路線バス以外にも、コミュニティバス、観光バス、高速バス、観光バスなど、ラッピングバスを積極的に取り入れるようになってきています。また、ラッピングバスを広告媒体としてのみ使うケースもあり、乗客は乗せず、人通りの多い繁華街の道路を走行するラッピングバスもあります。

移動しながらの高い宣伝効果が期待できるため、ラッピングバスは必要不可欠な広告媒体の一つなのです!

エキゾチック ライター

この記事を書いた人

エキゾチックワールドに所属する謎のライター。 広告に関する知識にとても詳しいがそれ以外の事は多くを語ろうとしない為、そのほとんどが謎に包まれている…。 唯一わかっていることは切手を集めることが好き。 今エキゾチックワールドにライターとして所属していることにも何か意味がありそうだ…。