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ユーザーに届く効果的な宣伝方法6選!そのメリットとデメリット

宣伝方法

お元気ですか?楠木ころみです!いきなりですけど、私、かなり凹んでるんです。ちょっと聞いてくれませんか?聞いてなくても話しますけど。ほら……この前、「W-1フェス」ってあったじゃないですか?え、知らない?日本最大級のわらびもちの祭典ですよ!全国有名店のわらびもちが時間無制限で食べられて、その中から日本一のわらびもちを決めるんです!ぜったい行きたいでしょう?

でも、私……行けなかったんですよ。っていうか、じつは私もそのイベントがあったことさえ知らなかったんです。最近わらびもち仲間から教えてもらって、すっごくショックだったんです!「どこで知ったの?」って聞いたら「わらびもちのきなこの袋の裏に書いてあった」なんて言うんです!そんな宣伝じゃ、伝わるわけないじゃないですか!宣伝の方法は、ちゃんと選ばないとぜんぜん効果がないんですよ!

だから私、いろんな宣伝方法を調べてみたんです。こんな悲劇が2度と起こらないように。今はいろんな媒体があって、それを利用した宣伝方法もたくさんあるんです。それぞれ良いところと悪いところがあるので、宣伝する内容にあわせて選ぶといいみたいですね。

 

宣伝方法 インターネット

さっそく、宣伝方法について紹介していきますね。

1.インターネット広告を利用

今では、たくさんの人がインターネットをやっています。若い人たちの中には「テレビはほとんど見ないけど、インターネットは毎日やってる」なんて人も珍しくなくなっています。それと同時に、ホームページやメールマガジンの広告スペースに広告を掲載するインターネット広告の効果もますます高くなってきました。ネットサーフィンをしている時に気になる商品が目に入って、そのまま衝動買いしちゃった……なんてことはありませんか?インターネット広告はテレビやラジオの広告とは違って、すぐに商品を買うことができます。こんなふうに購入につながりやすいことが、インターネット広告ならではのメリットです。それにインターネット広告はテレビの広告よりも安いので、コストパフォーマンスも魅力的だといえるでしょう。

でも、インターネット広告ならではの弱点もあります。インターネットはとてもたくさんの情報であふれていて、中には自分たちの広告にとって悪い情報も載っています。その影響で、広告の商品やサービスの信ぴょう性が下がってしまうなんてこともあるのです。しかもインターネットに載っている広告の種類も、無数にあるって言いたくなるほど膨大で、自分たちの広告がたくさんの情報の中にうもれてしまうことだって少なくありません。

2.PR会社の力をかりて、PR活動を行う

宣伝には、テレビや新聞といった媒体に特集を組んでもらい、企業や商品についてたくさんの人に伝えるPR活動というものもあります。だけどどの媒体に、どんな形で情報を発信してもらえたら効果があるのか……慣れていないと、わかりませんよね。そんな場合に力になってくれるのが、PR会社です。

PR会社は広報のノウハウをたくさん持っているので、対象になる企業や商品についてどんな形でPRを行えば効果的なのかを提案してくれます。記者会見や発表会を行う時には、会見の企画や運営をしてくれたり、報道用の資料の作成もしてくれるんです。PR活動をしようと思ったら、PR会社の力をかりると良さそうですね!だけどPR活動はお金を払って広告を出してもらうわけではないので、必ず宣伝してもらえるとは限りません。特にテレビのように大きな媒体は難しく、PRしてもらうためには詳しい人の力をかりて、戦略をたてる必要があるんです。それに、PRした後はどんな反響があるのか予想しにくいのも、PR活動のデメリットです。商品のPRをした直後はどれだけの在庫を用意しておけば良いのか、さらにPRの効果がおさまってくる時期も見計らわないといけないので、慣れていない人はけっこう大変かもしれません。

3.イベント会社やディスプレイ会社を通して、イベントなどを利用する

イベントなどの人が集まる機会を利用するのも、効果的な宣伝方法の1つです。大きなイベントでは1度にたくさんの人が集まってくるので、短い期間でたくさんの人にPRできるのがメリットです。それに対面で宣伝ができるので、実際に商品やサービスを体験してもらうことができるのも、イベントならではの魅力なんです。だけどイベントを開くには準備しないといけないことが多く、短くても3ヶ月はかかるといわれています。それにイベントのための宣伝が必要になったり、費用がかかったりと、覚悟しておかないといけないポイントもいっぱいあるんです。こうしたメリットやデメリットをくらべて、イベントを開くかどうか検討したほうが良さそうですね。

イベントを開きたいと思ったら、企画や運営をするイベント会社やディスプレイ会社に依頼するといいでしょう。経験豊富なイベント会社はイベント開催までスムーズに作業を進めてくれる上に、心配なことやわからないことがあったらアドバイスをしてくれます。

4.メディアミックスを利用する

テレビのCMを見ていて「詳細はホームページで」「●●● 検索」「詳しくは明日の朝刊をご覧ください」なんて言葉を目にしたことはありませんか?こんなふうに広告媒体を使って、宣伝したい商品やサービスなどの存在を伝えて、詳しい情報が載っている媒体につなげるのがメディアミックスです。

この方法なら、紹介したい商品などの存在を多くの人に伝えることができます。しかし、メディアミックスではあまり多くの内容を掲載することはできないので、細かい情報をたくさんの人に伝えたい場合はおすすめできません。

5.SNSを利用する

インターネットの普及によって、FacebookやTwitterといったSNS(ソーシャルネットワークサービス)を利用する人は世界中に広がっています。そんなSNSを利用した宣伝も、高い効果を発揮するようになってきました。SNSでは多くの人が情報を共有して、目を引く内容であれば素早く世界中に拡散するのが特長です。低いコストで広告を発信することができる上に、たくさんの人に情報を伝えることができるのがSNSの強みだといえるでしょう。

ただしこのSNSの特長は、デメリットへと転じてしまう場合もあります。ネガティブな情報もすぐに多くの人に伝わってしまうので、悪いイメージが広がってしまう危険もあるのです。

6.タイアップ広告を利用する

有名人や有名なキャラクターを宣伝に起用することで、大きな効果を生み出す広告のことを、「タイアップ広告」といいます。最近ではよく聞かれるようになった「コラボレーション」による宣伝活動も、タイアップの1つです。タイアップでは起用する対象のファンが商品に好感を持ってくれることが多いので、対象の人気が高いと大きな効果が期待できます。CMで人気アーティストの楽曲がよく使われるのも、その1例といえるでしょう。

ただしこのタイアップでは、起用する相手にとってもメリットがあることが前提です。相手のイメージを損ねたり気分を悪くするような広告だと、断られちゃいますからね。それにタイアップ広告は期間限定で行われることも多いので、その期間で見こめる宣伝効果をきちんと予測しておくことも必要です。

いろんな宣伝方法のメリットとデメリットを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?宣伝によってメリットとデメリットも違ってくるので、扱う商品やサービスによって宣伝方法を変えたほうがいいかもしれないですね。これから宣伝活動をする人は、それぞれの特長をきちんと理解して、たくさんの人に届く宣伝をしてくださいね!

はあ……わらびもち。

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