宣伝で使えるリーセンシー効果とは?どんな広告だと有効活用できる?

リーセンシー効果

普段、広告を作る側に立っていると、電車の中吊り広告をふと見て、「うまい!」と心の中で叫んでしまうことってありませんか?

ホント、今の広告って、人の心をつかむキャッチフレーズやタイミング、環境がよく考えられていますよねっ!そんな中、特に人に影響を与える、広告の効果があります。それは「リーセンシー効果」。背中を一押しするといわれるこの効果、果たしてどんなもので、どんな広告で効果が高いのか、見ていきましょう!

人の購買行動は、直前に見たり聞いたりした広告が影響を与えるといわれています。例えば、買い物の一時間前に見たテレビや新聞、雑誌などで見た広告やCMは、人に大きな影響を与えるのです。コンビニでミネラルウォーターを買うときも、いくつかのメーカーがあったとき、直前に見た雑誌広告がきれいで印象深かったとしたら、思わずそのメーカーのミネラルウォーターを手に取ってしまいませんか?

その人が購買行動に至る直前の広告効果のことを リーセンシー効果というのですね!

そんなリーセンシー効果を有効活用できる広告を、3つご紹介しちゃいます!

1.交通広告

リーセンシー効果といえば、真っ先に挙がってくるのが、交通広告!電車の中吊り、窓上、ドア横、ステッカー、車内ビジョンなどの電車内の広告から、駅の電飾看板や自動改札ステッカーなどの駅構内の広告と、実に豊富!

それに、駅だけではありません!バスの車体に掲げられた広告など、街にも出現しています!宣伝用のアドトラックなんかも交通広告の一種ですね。家で見たテレビや新聞よりも、やっぱり電車や駅、街で見た広告のほうが、お店までの距離やショッピングという行動までが近いこともあり、大きな効果を生み出します。

2.スーパーマーケットのPOP

私、スーパーのレジに並んでいると、そのレジの脇に積まれているお菓子を必ずといっていいほどカゴに入れちゃうんです。そこに積まれているものって、今、ブームのものだったり、最新のお菓子だったりするから、思わず手に取っちゃうんですよね!

こんな風に、スーパーのPOPも、まさにリーセンシー効果の高い広告なんです。

3.Webのレコメンド広告

普段、ネットサーフィン中にチラチラ見ていたレコメンド広告商品のことが目に焼き付いて、ある日、思わず購入してしまったことはありませんか?「あなたにおすすめの商品です」と言われちゃうと、「なになに?」って見ちゃいますよね。そして思わず買ってしまうのが、人の性!

Webのレコメンド広告も、リーセンシー効果の高い広告といえますね。

リーセンシー効果は、もっと掘り下げていくことができます!今回紹介した3つの広告はもちろん、他の広告でもリーセンシー効果をねらっていきましょう!

楠木 ころみ

この記事を書いた人

本名は楠木(くすのき)ころみ。性格は明るく元気で好奇心旺盛。おっちょこちょいな面もあり、何もないところでよく転ぶ。物事に興味を持ったら気になって仕方がなくなってしまう。エキゾチックライターの事を先生と呼んでいる。好きな食べ物はわらびもち。