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広告表示を一括削除!オプトアウトとその設定方法を知っておこう!

広告表示

やみくもに広告を打てば、自社の商品やサービスを求めているユーザーに当たるのは難しいもの。そのため、今ターゲティング広告が増えています。ターゲティング広告は、自社の商品やサービスにより関心の高いユーザーに広告の配信を絞ることで、より売り上げを効率化する方法です。

そのターゲティング広告に欠かせないのが、Cookieなどの個人情報。でも、ユーザーにとっては不安もしくは迷惑に感じてしまうことも。そこで行われるのが「オプトアウト」です。今回は、オプトアウトの概要や、広告表示を一括で削除するときの設定方法に迫ってみましょう。

ターゲティング広告は、自分の過去に閲覧したページや登録情報などの個人情報を元に、適した広告を表示するもの。つまり、個人情報を取得・利用することは、ターゲティング広告を運用するのに必要不可欠です。しかし、ユーザーがもし開示したくないというときには、ユーザーが自ら情報開示をブロックすることができます。その個人情報を第三者に提供するのを停止することを「オプトアウト」といいます。

では、インターネットを閲覧中、どうすれば広告を一括削除するなどの「オプトアウト」ができるのでしょうか?

1.ブラウザ向け広告

例えば、インターネット上のWebページを閲覧するときに表示される広告のオプトアウトをしたい場合は、各ブラウザの設定で行うことができます。ただし、ここで消すことができる広告は、Cookieを取得して利用するターゲティング広告だけです。Internet ExplorerやChrome、Firefoxなどのブラウザでは、Cookieの設定を開いて、ブロックなどの設定を行うことができます。ブラウザによっては、Cookieの種類や特定のWebサイトに応じてブロックするかどうかを細かく設定可能。

もし設定してもターゲティング広告が表示される場合、直接サービス提供者にオプトアウトを申請する方法をとるのが一般的です。

2.スマホ上での広告

スマホでオプトアウトをしたい場合は、Android端末の場合「Google設定」のアプリを開いて「広告」を選び、「インタレストベース広告をオプトアウト」をタップし、チェックを入れればOK。

iPhoneの場合は、本体の「設定」アプリの「プライバシー」→「広告」→「追跡型広告を制限」をオンにすればOKです。

広告をオプトアウトするのは、ユーザーが持つ権利。広告を配信する側にとっては悲しいことですが、ユーザーの個人情報を大切に扱うことのほうがもっと重要。もしユーザーからオプトアウト申請があれば、きちんとその対応をしたいものですね。

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