誰が得する?映画タイアップの仕組みはこうなっている!

映画 タイアップ

広告・PR活動の中でも、企画力を試されるのが「映画」の宣伝!その映画に込められた思いやストーリーの魅力を伝えるために、どうやって宣伝するのかは、大きなテーマの一つですよね。

そんな映画の宣伝の中で、「映画タイアップ」は大きな宣伝効果があり、力の入る方法です。でも、タイアップの仕組みや、タイアップする側とされる側それぞれのメリット、ちょっといまいちわかっていないかも?そこで今回は、この映画タイアップについて解説していきます!

「映画タイアップ」とは、近々公開を予定している映画と、ある企業の商品やサービスがコラボレーションすることで宣伝効果を高める映画PR手法の一つ。
映画そのものと、企業の商品・サービスの宣伝効果が、相乗的に高まるのが特徴です。映画配給会社にとっても、コラボレーションするクライアント企業にとっても、どちらも得する手法なのです!よくできてますよね~!

例えば、ファーストフード店で映画のキャラクターをトレイのシートに印刷するのをよく見かけます。こんな風に、映画タイアップを行う場合、映画に出てくるキャラクターを使用する権利が、クライアント企業には与えられます。通常、著作権や肖像権があるので、キャラクター画像や映画に出演している俳優さんたちの写真は、広告で勝手に使用することはできません。でも映画タイアップの契約で、「このキャラクター、宣伝に使っていいですよ」と約束すれば、自由に人気キャラクターや俳優さんたちの画像や映像が使えます。

では、この宣伝効果の高い映画タイアップは、具体的にどんなメリットがあるのか、映画配給会社とクライアント企業それぞれについて見ていきましょう!

1.映画配給会社にとってのメリット

・クライアント企業に、一般的な広告やCM、インターネット上などで、映画を宣伝してもらえる
・限られた予算の枠を超えて映画の宣伝効果が得られる
・クライアント企業の宣伝活動によっては、さまざまなルートで映画をPRしてもらえる

映画配給会社にとっては、低予算の広告費を抑えながら、自分たちでは開拓できないルートで企業に映画をPRしてもらえるというメリットがあります!

2.クライアント企業にとってのメリット

・基本的にライセンスフリーでビジュアルが使える
・話題やトレンドになる新しい映画を切り口にし、より注目度を高められる
・タイアップするだけで、低コストで広告効果が出せる

クライアント企業にとっては、引きのあるビジュアルや話題性を切り口にして、自社の商品やサービスの認知拡大が狙えるというメリットがあります。映画のビジュアルは基本的にライセンスフリーなので、低コストというのもうれしいところです!

 

映画タイアップは、映画配給会社にとっても、クライアント企業にとってもいいことづくめ!お互いメリットを与え合っている、バランスの取れた関係というのもなんだか素敵ですよね!その宣伝効果の高さに注目して、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

楠木 ころみ

この記事を書いた人

本名は楠木(くすのき)ころみ。性格は明るく元気で好奇心旺盛。おっちょこちょいな面もあり、何もないところでよく転ぶ。物事に興味を持ったら気になって仕方がなくなってしまう。エキゾチックライターの事を先生と呼んでいる。好きな食べ物はわらびもち。