中吊りだけじゃない!主要な電車広告8種類とその費用まとめ

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電車をいつも通勤・通学で利用している人は多いでしょう。混雑した中でも、車両のどこかにある広告は目に入ってくるのではないでしょうか。同じ車両に乗り、同じ広告を見る。毎日何気なく見ている広告ですが、すぐ思い浮かぶ広告の種類は?といわれても、案外、わからないものではありませんか。中吊りくらいは、すぐ思いつくかもしれませんが他は?といわれると、とっさに名前を挙げられる人は少ないでしょう。いったい、電車広告はいくつあるのでしょうか?

毎日決まった時間帯で決まった車両に乗り、一定時間を過ごす車両内外には、これだけの種類の広告があります。これだけの種類があるからこそ、身動きができないような混雑時にも広告を見る楽しみが広がるというものです。

中吊り広告

通路の上、車両の天井に吊るされている広告です。短い間にタイムリーな訴求が必要な、出版・流通業界の広告や新発売・新登場告知、大型キャンペーンなどに最適です。
料金一例:JR山手線(7日間シングルで掲出した場合)2,170,000円

ドア(横)ポスター

ドアの横、両サイドにある広告です。人の目線と同じ位置にある広告ということで、注目率が高く、人気があります。中吊り・窓上ポスターなどより掲出可能枠数が少ないため、申込競争率も高くなっています。
料金一例:東京メトロ(7日間 銀座線・丸ノ内線 1車2枚)7,000,000円

ドア(上)ポスター

ドアの上にある広告です。長期型サイクルですから、高い反復訴求効果が期待できます。だんだんと映像広告に変わりつつ段階で、掲出が減ってきていることはありますが、長期掲出割引もあるお得な広告です。
料金一例:東京メトロ 半蔵門線(幅1m 1ヵ月)300,000円

ドアステッカー

ドア横やドアガラス面、ドア上部などにある小型の広告です。小さいながら必ず人の目線に留まり、ほとんど1ヵ月掲出というスパンが長いため、POP的役割をする反復訴求効果が期待できます。
料金一例:JR東日本(ドアガラスステッカー 1ヵ月)9,000,000円

窓(上)ポスター

窓の上にある広告です。長い掲出機関で目線に入りやすい割に、低料金でコストパフォーマンスが高く、「窓(上)4連額面」という枠もありますから、連続したクリエイティブ展開が可能です。
料金一例:JR山手線、常磐線の一部(4・5日間)シングル800,000円 ワイド 1.600.000円

吊革広告

吊革部分のつかまる上にある広告です。小さくても同じ広告が連なるアイキャッチ効果は抜群で、常に目線を捉えて存在感をしっかり示すことができるため、思う以上に強い訴求をすることができます。
料金一例:私鉄 小田急線(30両 1ヵ月)600,000円

トレインチャンネル(ドア上モニター)

ドア上の紙媒体広告に代わるモニターの映像広告です。左が広告面、右が停車駅伝達面によって視認率は車両内No.1。動画広告はCM同様、楽しみながらの情報を伝えられます。これから広がる広告でしょう。
東急TOQビジョン(スポットC M15秒 7日間)1,100,000円

車体広告・アドトレイン

電車車体側面の大型広告です。最近では、アニメの電車も登場していますが、子どもから大人まで、とても強い印象を残すことができます。車体に貼るシートの形を変えて、オリジナル感を出すことも可能です。
料金一例:私鉄 東武日比谷線直通(8両編成 6ヵ月)7,500,000円

全車両の広告を一気に貸し切り、同じ広告、あるいはシリーズにしての広告展開をすると迫力が違います。企業名だったり、イベント名だったり、商品名だったり、どうしても覚えさせたいことをしっかり訴求することができるのです。電鉄会社や期間によっての組み合わせがいろいろあります。

料金一例:東京メトロUライナー(銀座線・丸の内線各1編成)。中吊り+ドア(横)+窓(上)+ステッカー 8,500,000円

(料金参照:サンエイ企画HP、オリコムHP、JR東日本企画HP、東京メトロメディアガイド2015)

エキゾチック ライター

この記事を書いた人

エキゾチックワールドに所属する謎のライター。 広告に関する知識にとても詳しいがそれ以外の事は多くを語ろうとしない為、そのほとんどが謎に包まれている…。 唯一わかっていることは切手を集めることが好き。 今エキゾチックワールドにライターとして所属していることにも何か意味がありそうだ…。