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アプリ内広告にはどういったものがある?4つの種類を解説!

アプリ 広告 種類

今、スマホアプリに欠かせないのがアプリ内広告。アプリをインストールしたユーザーに向けて、さらなるアプローチをするものです。そのアプリのインストール数に応じて、広告効果が高まります。今回は、アプリ内広告にはそもそも、どのような種類があるのかを見ていきましょう。

アプリ内広告とは、スマートフォンやタブレットなどのアプリを立ち上げたときに、そのアプリの画面の中に表示される広告のこと。ユーザーがアプリを使用している最中に目が留まりやすい広告です。

アプリ内広告は、その表示形式によって、次の4つの種類に分けられます。バナー広告、アイコン広告、全画面広告、オファーウォール広告です。これらのうち、オファーウォール広告以外は、自動的に表示される広告です。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

1.バナー広告

バナー広告とは、Webサイトでもおなじみの横に長いバナータイプの広告です。アプリ画面の最上部、もしくは最下部に置かれることが多いものです。文字列や画像、動画などが掲載できます。大きさは320×50ピクセルが主流です。

2.アイコン広告

アイコン広告とは、アイコンのサイズ38×38ピクセルや50×50ピクセルなどで表示する広告のことです。バナー広告では大きく、目立ちすぎることから作られた、広告の縮小版です。画像のみの形式が多く、広告には見えにくいため、クリックしてもらいやすいというメリットがあります。

3.全画面広告

全画面広告とは、アプリを起動したときや、終了しようとしたとき、もしくは画面を遷移したときなどに、画面全体にわたって表示される広告です。たいていの場合、画面を消す「×」マークがあり、ユーザーが自分で×マークを押して広告を消す仕様になっています。この全画面広告は、思いもかけないときに突然全画面表示されるため、ユーザーから煙たがられやすいといわれています。しかし、広告の効果としては高く、数回表示されるとそれ以降表示されなくなるよう設定されているものもあります。

4.オファーウォール広告

オファーウォール広告とは、ユーザーが自分でクリックすることで、全画面表示される広告のことです。通常、アプリの画面上には、簡素なボタンが置かれている程度で、広告っぽさを出さないこともできます。ユーザーが興味本位にクリックすると、広告が表れる仕組みです。

アプリ内広告は、このようにさまざまな形式で展開されており、高い広告効果を出しています。ただ、一部のユーザーからは、「うざい」「操作の邪魔」と思われており、煙たがられているのも事実です。ユーザーの操作の妨げにならないように配慮がされつつも、その広告効果には期待できるため、ユーザーと広告主双方のバランスを取った広告展開が、今後の課題になってきそうですね。

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